LED hula hoop

年初に光るフラフープを作っていた。写真で見ると幻想的になる。


Maker Faire Bay Area 2017


Maker Faire Tokyo 2017


Maker Faire Tokyo 2017


Maker Faire Bay Area 2017

単に光るフラフープはあるけど、これはネットワーク(WiFi)で接続して色を制御することができる。Bluetoothを使わなかったのはスマホとかからBluetoothで接続して利用するより、WebAPI(小さいサーバがフラフープの中で動いている)としてアクセス可能にした方が、PCやスマホからHTTPリクエストをするだけで簡単に使えるという利点の方が高いと思ったからだ。つまり…

「WiFiに接続して色を変えて遊べるフラフープ」という着地点になる。

利用したのはESP、LiPo、LED Stripsというシンプルな構成で、フラフープの中に丸っと組み込めばOKだろう、と安易に思って取り掛かることに。
というので問題になったのが、フラフープの径だった。外径が20mm、内径が12mmのフラフープをゲットして、組み込むことになるのだけど、このサイズに適合する端末と電池を考えるという問題になった。

LEDは入る。問題はESPとLiPoだ。ESPはアンテナに注意して削って小さくして収めることができた。LiPoは最初は単三電池x3のフラフープ用のホルダーを設計してみたけど、単三x3だとフラフープの中に入れた時に電池の長さ(単三x3分)で光らない影になる部分が出てくる。そこでフラに入って容量も大きい電池を探すことになった。

結局利用したのは、Trustfireのこちら。これをフラフープの内部に収まるように設計したホルダーに入れて、ESPとLEDと結線したら良い感じに。

ESPの方は内部でWebサーバを動かして、WiFiに接続したら他の端末からWebAPIを叩いて色やパターンを投入して変えられるようにした。LEDの総数は50個程度だから簡単だけど、これをなるべく即時で部分的に色を変化させる(1-20は赤、21-40は青、41-50は緑)、グラデーション変化をネットワーク経由で与えようと思うと少し考える必要が出てくる。出来るだけ通信の回数・サイズ(帯域)を抑えつつ効果が出せるように。
そこで出来るだけ簡素なAPIリクエストでガラッと色を変えられるように仕様を考えて、サクサクと色(RGB 255/255/255)を、全体・部分・パターンでサクサクと変えられるようにした。

フル充電だと光りながら2-3時間くらいは頑張ってくれる。電池容量的にそんなに持つはず無いだろうと思うかもしれない。もちろん、LEDが常に全力で点灯しっぱなしだと30分くらいで電池が切れてしまう。ただし、見栄えとして光る部分/光らない部分やグラデーションをつけたりするから常にフルで光っぱなしという訳では無い=>利用する環境次第で現実的に運用すると結構持つ、ということになる。

案外これは良い感じかもと思ったのが、LEDと端末、LiPoはフラフープの外径の硬質プラスチックで保護されるから、相当強烈な衝撃を加えても大丈夫。LEDの発熱も全く大丈夫。と言っても、Maker Faire Bay Areaでちびっ子達にバシバシぶん投げられたり、アスファルトに叩きつけられたりして、中の配線がちぎれて1個壊れてしまった…多分数千〜万人には触られたとは思うけど、パターンで光るプログラムも投入していたから完全に放置でOKという楽な部分はあった。そして壊れたから補強と対策をやって、Maker Faire Tokyo、上モノフェスの方は放置しておいても大丈夫だった。

こちらはMaker Faire Bay Areaで回していた人たち。首で回すというのは初めてみた。


現地のダンサーさんがやたら気に入って踊っていた。「売って」と言われたけど残念な事に、今売ってしまうと展示が出来なくなっちゃうのですよ>< あとでカメラマンも連れてきてバシバシ撮っていた。

微動だけで回していた人とかすごい。

露光で回しながら何か撮ったりとか、夜・暗室のイベントとかで遊んで使えると思われ。ちなみに…自分はほとんど回すことが出来ないっす。


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