(続)8pinoを使ってみる

8pinoを使ってみるに続いて、8pinoを使ってArduinoっぽいことをしてみる。まず最初に…ブレッドボードに指せるように8pinoにピンヘッダを付ける。これはわりと決断が必要になる。いや、作業自体はサクッと出来るんだけど、AgICにくっ付けたみたいに、このめちゃ小さい&薄い8pinoにピンヘッダを付けて良いものかどうか…しかも1stの8個のうちの1個をゲットしたのに、ピンヘッダを付けて大きくする事はこの小ささに反する行為なのでは無いか…という決断力が必要になる。そう、自分の判断が正しいのかどうか?という心の葛藤が…

ブレッドボードに差したいという欲求は、直撃でハンダ付けするよりお手軽に試せるという所もあって…まぁ、あとでピンヘッダはハンダを取って外しちゃえば良いっか!!と思って、ピンヘッダを付けちゃうことに><

まずは、リセットボタンとユニバーサル基板になっている部分を切離して、

IMG_3770

まずはブレッドボードにピンヘッダを差しといて、この上に8pinoを置いてハンダ付けをする。

差しといたピンヘッダに8pinoを置いて…ちょちょっとハンダを付けて…

かんりょー!!8pinoが小さすぎて、iPhoneのカメラだとピンぼけしまくる素敵っぷりwww

続いて動作確認。USBを差してバッチリ動く。

んで、これから実際のセンサーを使ってみる。ここでは、目の前にあったGP2Y0A21YK(赤外線距離センサー)とLEDを使って、距離に応じてLEDの光をPWMで強弱を付ける感じの物を作ることに。
Arduino IDEでサクッと書けるから、ちょーーーー簡単!!!!以下な感じでバッチリ動く。

スケッチはめちゃシンプル。[len*2]ってしているのは、GP2Y0A21YKが距離が60-80cmくらいまでしか取れないから、2倍してPWM(0-255)に合わせて光の強さを変えている。

void setup() {
  pinMode(0, OUTPUT);
  pinMode(1, INPUT);
}

void loop() {
  int val = analogRead(1);
  int len = 18618/val;
  
  if (len * 2 <= 255)
    analogWrite(0, len * 2);
  delay(10);
}

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