Minimalistに捧ぐ自分の手持ちのデバイス達
大きいもの順で並べてみた。これ全部展示とか何かで使ってねーべー?とか思うかも知れないけど、何気に展示とかで使ってるですね。他にも何個かあるけど、小さいサイズの物で。この子達はその都度、検証したりモノに取り入れたり。Edisonをゲットしてひとつ増えた事もあって、左から1つづつ紹介を…
KDDIさんがOpen Web Boardとかって発表していた物とメッチャ似てるというか、一緒じゃないかしら…というかRockchipで一緒ですよね。。。Androidを載せてXtionとOpenNI、openFrameworksを動かしてPoint Cloudの展示で使った。
この子は名作だと思っている。$65で超ハイスペック!!(備品を色々買うと$100位になるけど)
ARMの評価ボードで最初っからヒートシンクが着いているという、「熱出しまくるぜ!!」と主張しているけど、実際にはそんなに熱くならない気がする。LinuxもAnroidもどっちも動く。どちらでもXtion, DepthSense、OpenNIとopenFrameworksを動かして展示で使った。
言わずもがな…って感じもするけど、色々と使われてますよね。
ここから1段サイズが小さくなる。現在、評価中のEdison。スペックというか機能がモリモリ凄すぎ。実際はブレイクアウトボードと一緒に使う事になる。アンテナは手持ちの物を付けた。普通にLinuxを使っているのと変わらない感じ。このサイズで802.11 a/b/g/n, Bluetoothも使えてCPUはDual Core Quark 400MHzという凄さ。日本で買えるとなったと分かった時、スイッチさんとこで即予約したった。自分はMini Breakout Kitと一緒にゲット。
Bluetoothが使えてArduino IDEで開発が出来る端末。ボタン電池で結構長い間動く素敵な感じ。このサイズでデフォルトで加速度センサが付いていて温度も測定できる。元のサイズはもう少し大きいけど、照度センサとマイクモジュールを付けてリモートから使える環境センサにしてみた。
割と使う頻度が高い。このサイズで普通のArduinoとして使える。自分的にはUNOよりこっちの方が便利な感じ。よく展示向けのモノの裏方で使ったりする。
WiFiにつなげてWeb上でソースをビルドすると端末に流し込める(IDEをインストールしなくても、Web上でOK)。802.11 n(b/g)が使える。面白いんだけど、何というかあと一歩…って感じがして遊びで使っているけど、何かで使ったことはまだ無い。ただ、Spark Core用のMQTTライブラリを作ったりした。宅内に設置しといて、外からプッシュとかで遊べるかなーって。
サイズが驚異的に小さくなる。このサイズ…マヂでヤバイ。ピンヘッダは付けなくて使える。値段も$8というお手ごろ感がたっぷりで、Micro USBに挿して使えることからサクッとArduinoの入門としても良い感じ。Arduino IDEも使えるしかなり楽しめると思われ。