Maker Faire台北の様子を写真を中心にアップしていく。日本でもワークショップをやった事が無いのに、初めてのワークショップは台北でというオマケ付き。ちなみに、同じ週の前半にBay Areaに行って来ていて、その同じ週末は台北で展示とワークショップという何気に過酷スケジュール。
会場はこんな感じ。バルーンもあがってこれからだね!!って感じがする。
会場の外観。緑に包まれている。
この一帯は、何て言うのかなー。映画館、ライブハウス(℃-uteなる日本のアイドルがライブをしていた)、アートギャラリー多数なカルチャーエリアって感じ。
会場近くに何だこれ…?と思って見てみたら、全部ASUSのマザーボードだった。左側から年代毎に並んでいる。圧巻。
会場はこんな感じ。めっちゃ広い。右上の3Dプリンタで出したと思われるオブジェが素敵。
そして、人もめっちゃ多い。満員電車のような、歩く隙間が全く無い感じ。
何気に重要展示ということで、パンフデビューしていた。
スライムで遊ぶちびっ子達。中国語は何を言っているのかサッパリ分からないっす。あと、これとDepth+Drone物で公開しているGithubを使っているよ!!という人も居たりして、まさか台北で使っている人が居るとは!!って感じ。
FourBeatはここでも、バンバン遊ばれていました。机が揺れまくり!!
BLEでリモートで光るもの。ロウで出来ている感じ。裏に基盤が仕込んである。ロウをLEDで光らせるとこんなに素敵になるのか!!と。
微生物アート
電極が仕込んであって、触れると音が鳴るゆり。
3Dプリンタもの
メインのワークショップ。光るスライムを作るワークショップ。ジュールシーフ回路で単4電池1本でLEDを光らせて、スライムを作ってつっこんで光らせるといった感じ。凄い人が来て、予約空きで待っている人達も…めっちゃ緊張した。
事前にKeynoteで作って、中国語に翻訳してもらった資料を使いながら、自分の右側に居る方は日本語->中国語の通訳さん。
ノリツナ師作成のコイルキットと、日本から持参のスライムの材料を使って、参加者全員できたー!!
事前に、通訳さん(Maker Editorだった)と話していたら、多分誰も出来ないと思います…と言われて少し凹んだ。うちらの前はクッキーを焼いていたそうで、回路は厳しいんじゃないか…と。ただ、これで何とかやってやろう!!と思えた。
全員みごと完成。ノリツナ師と1時間があっと言う間。時間の感覚がめっちゃ短かった。そして2日間の展示もあっと言う間に終わった感じ。ワークショップ後は、もう脱力だった。
こちらはナイトマーケット。
凄まじいサイズの唐揚げ。人の顔以上、40cm以上はあったと思われ。3口位たべて、脂っこくてすぐギブした…
夜はほとんど屋台で食べたと思う。安くて美味しい。