ようやくKoshianを通電して遊んでみたら、面白かったから備忘録で。koshianは何かと言うと…この写真でmpressionと書いてある端末です。
Bluetoothがついている端末とか小さい端末との比較の写真で、Arduino Pro Mini, Intel Edison, Aplix iBeacon, Light Blue Bean, Koshian, 8pinoですね。Koshianと8pinoの小ささが際立っている感じ。
このKoshianが良い感じなのが、このサイズでBT,アンテナ, Cortex M3が入ったSiPモジュールでKonashi SDK、JavaScriptからサクっと動かせるというイケてる感じ。Firmwareも書き換えOKだし、まぢでこれはヤバい。
んで、とりあえずLチカ。
このサイズ感はヤバい…かなりヤバい。あとで8pinoと一緒に遊んでみよう。BTの応答も凄く良い感じ。サクっとiPhone&JavaScriptでLチカの使い方は、
1) konashi.jsをAppStoreからダウンロードしてインストール
2) Koshianと電源(単三2本で3V使った)は上の写真みたいな感じで接続。ピンは”Getting Started”のpdfに書いてある通り。
3) iPhoneのkonashi.jsを起動したら、konashiで検索。「forked: koshianでまずはLチカ(LEDチカチカ)」をクリック(さっきforkした)。
5) “まわりにあるkoshianを探す”をクリック。(iPhoneのBluetoothはオンにしておく)
JavaScriptのコードは元のがPI02を使う感じだったので4にしているだけ。JSを見てもらうと分かると思うけど、むちゃ簡単に使える。ちょっと難しいかも…と思うのがブレッドボードに挿す場合、ピンヘッダをハンダしないといけないけど、ピンがちっちゃいから上手くやる必要がある。まぁ問題無いよね。
ということで…作る予定があったBLE物で使ってみようと思っているのもあるし、追加で2個ポチってしまった(w)。いやー、コスト(980円)とサイズ、スペックを考えると、お手頃感がたっぷり。