Hololens使ってみる

触ってみた感想を書くのを忘れて数ヶ月、Hololensを触ってちょっとした召喚アプリを作ってみた感想など。

Hololensといえば…これですね。

どーんw
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MSのサイトにあるようなイケメンっぽく装着できず、被ってます感がモリモリだけど。

Hololensを使って適当にUnityで開発をすると、デスク上に召喚しちゃったり色々と遊べる。慣れた人なら使い始めてから、1時間もかからず、すぐアプリを書いて動かせると思われ。

他にも床の上に物を置いたり…

空中に浮かばせたり…

お約束のゲームっすね。

他にもSLAMというか、Hololensを被ってそこらじゅうを歩き回ると、自動で部屋の3Dモデルを生成してくれるという凄まじい機能もあったり。

ホロ部分はこんな感じ

いわゆるARメガネ物とは一線を画す性能というか、メガネというよりはWindows PCっすね。
何がビビるか?というと、バッテリー搭載で動かしても暑くならないし、2時間とか楽勝で動くという省電力。外向きにカメラが大量に付いてセンシングしつつ、空間処理を行いレンズに投影しつつアプリが動いて2時間くらいは楽勝でサクサク動いていたはず。しかも、暑くならない(これ重要)。Windows10 MobileがHololensでは動いていて、これはセンサー類が大量に付いたモバイルPCと思っても良い。

これはメガネ物じゃなく、頭に装着するモバイルPC。ただし、大量センサーつき、ホロレンズな投影で空間上にオブジェクトが見える…という新しい端末っすね。よくOculus/PS VRモノの全ての視野を奪った映像を見せるVRとは違って、MRって言うのか実空間の物とのインタラクションがあるような物っすね。視野角が狭いというのはよく聞く感じだけど、それすらも凌駕する空間上に「ここにある感」が凄い感じ。こればっかりは、実際に装着して感じるしかなくって、文字や机上で考えるより、体験して感じてみると凄さが分かると思われ。
他にも似たようなものに、metaとかもあったり。

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